裾野市議会 2022-12-08 12月08日-一般質問-05号
◎教育長(風間忠純) 小中学校におきましては、金融教育について教育課程に位置づけられているものを取り扱いますけれども、中には難しい内容もありまして、成長段階に応じて適切な内容を学んでいくことが必要であると考えております。また、繰り返し学ぶことで金融に関する知識や判断力が定着するものと考えます。そのために実績のある専門家の活用も考えられるのではないかというふうに思っております。 以上です。
◎教育長(風間忠純) 小中学校におきましては、金融教育について教育課程に位置づけられているものを取り扱いますけれども、中には難しい内容もありまして、成長段階に応じて適切な内容を学んでいくことが必要であると考えております。また、繰り返し学ぶことで金融に関する知識や判断力が定着するものと考えます。そのために実績のある専門家の活用も考えられるのではないかというふうに思っております。 以上です。
大切な命を守るため、義務教育課程で少なくとも1回は自転車教室を受講する機会が得られるよう、小・中学生に対する自転車教室の定期的な開催を求めたいと考えますが、市の見解を伺います。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) お答えいたします。
ですから、学校側も教育課程内で体験活動を行うためには、先生もいろいろ下調べをしながら、子供たちがよりよい体験活動ができるような、そういう方策をとって現状は進めています。 それと、今、医療従事者の関係については、コロナの関係でほとんど 3年前ぐらいからちょっと活動ができない状況でおりますので、実質は止まっています。
なお、支援が必要な児童生徒への対応といたしましては、外国人児童生徒トータルサポート事業と特別の教育課程の編成がございます。以上でございます。 ◆15番(岡田美喜子君) 質問席から、子どもを産み育てやすい環境の整備についてから質問をしてまいります。
子どもたちが将来、経済的に自立し、社会的な役割を果たしながら自分らしく生きていくために、引き続き教育課程全体でキャリア教育を推進していきます。 続いて、要旨の(4)、リーダーシップの育成方法を伺うについてお答えします。リーダーシップは、子どもたちがリーダーとして活動する体験の中で育成されると考えます。
不登校特例校は、学習指導要領の内容などにとらわれず、不登校状態にある児童生徒の実情に合わせて授業時間や学習内容を調整し、特別な教育課程を編成して実施できる学校です。
特に、3年刻みでそういったことの振り返りを確実に行うとともに、令和12年度からの3年間では、改訂が予想されております新学習指導要領を踏まえた教育課程の編成実施に向けて、小中一貫教育の成果を生かしてまいりたいと考えております。
学習指導要領において、教育課程外の教育活動として位置づけられ、生徒の自主的・自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化、科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感・連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質・能力の育成に資するものであり、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるように留意すると記されております。 三島市においては、全ての中学校が部活動を任意加入制としております。
御質問いただきましたPDCAサイクルをどのように考えているかについてでありますが、各学校では、年度当初に学校運営協議会の実施計画書を作成するとともに、年度当初の学校運営協議会において、目的や目標、手段、教育課程との関連等について協議する場を設けることで、学校と地域が一年間の見通しを持って活動が進められるようにしております。
◎教育長(佐藤嘉晃) 子どもの考えをしっかり取り入れるということは、各学校でも教育課程のアンケートを取るときに、保護者や地域の声、それから子どもからも聞いている中で、子どもたちは往々にして、今の学校の生活について非常に楽しいというのが、市内小中学校31校、大体 9割前後のところで子どもたちは回答しています。
学校教育は、学習指導要領に示された教育課程と呼ばれる内容と、学校が計画する教育課程外の内容で構成されています。部活動は教育課程外とされています。しかし、学習指導要領において部活動の位置づけを次のように位置づけて規定しております。
間もなく次の学習指導要領の方向性が示される予定になっていますので、新しい学習指導要領での部活動の位置づけを確認し、教育課程とともに部活動のあり方についても検討していきたいと考えております。」ということで、そのときから7年たって、今や待ったなしですね、はっきり言って。 結局、昨日の答弁でも情報収集とかって話がありましたけれども、国の方向性が示される。
我々も静岡県の田舎から大学へ行かせていただいて、教員の教育課程を取るのに、28単位ぐらいの一般の単位を取るために非常に多額なお金を出していただいて免許を取ったのですけれども、僕は東京都の教員免許証なのですけれども、その中でまた自分の免許証をお金を出して更新していくというのが非常に自分で情けない形になって、そしたら今自動車免許もそうなのですね。
◎教育長(佐藤嘉晃) 学習となると、やはり教育課程の中での活動になってくると思いますので、限られた社会科とか家庭科とか、それから総合的な学習だとか、そういった範囲の中で限られた時間の中で学習するということになりますので、何ができるかということになると、本当に狭くなるかと思います。
施設の位置が変わるということになりますと、ここにも具体的に書いてありますけれども、小学校の教育課程と連動した提案型の活動プログラムを提供するとか、地域との連携でありますとか、新天地の立地を生かしたプログラムについて、具体的に頑張っていくというようなことが書いてあるんですけれども、その辺についてもう少し説明していただけますか。
これまで、教育目標や教育課程は各学校が独自に編成されてきましたが、静岡型小中一貫教育の下では、基本的な考え方として、学習指導要領や第2次静岡市教育振興基本計画、そして、静岡型小中一貫教育推進方針を踏まえ、静岡型小中一貫教育カリキュラムを策定し、これにより、グループの小中一貫教育課程を編成、実施するための基本的な考え方や内容、事例を示すと記載されております。
◎教育部長(勝又明彦) 地域の方にコミュニティースクールの取組を知ってもらい、学校を支援する体制、ボランティアを受け入れる体制を整えることも大事だと考えておりますが、コミュニティースクールを立ち上げる際にそれ以上に重要なことは、子供たちに今後求められる資質、能力の育成のために、学校における教育活動が地域や社会とのつながりを明確にした教育課程を、学校と地域が共有することと考えております。
そこでは、縦の接続による9年間を見通した教育課程の編成で、学力向上への期待、また横の連携により地域社会からシチズンシップを軸とした学びによる社会参画意識の向上などの期待が高まり、静岡型と称する小中一貫教育で学校活動もより活性化するものと思われます。 そのような教育の変革が行われようとする矢先ではありますが、これからも大きく変わらないのは少子化であります。
そこで、また来年度以降の教育課程につきまして、私ども主催の研修会等もございますので、そういった折に触れながら、感染症対策を怠ることなく、今までのように地域の皆様に御参画いただける方法について、またこちらから提示したり、呼びかけをしてまいりたいと思います。
文部科学省が平成26年10月に出した小中一貫教育に関する検討すべき事項を見ますと、基本的に方向性を検討していく中で、施設一体型・分離型の扱いをどう考えるかや、9年間の教育課程の区分の在り方、教育課程や特例の在り方、学校指導要領との関係をどう考えるか。さらに、教員組織や指導体制、教職員人事の在り方を検討する必要があるとされております。